COSMIC BOX

ミニマリストを夢見るアラサーです。日々の生活のこと、趣味のことなど、書き綴っています。

気持ちが沈むと些細なことも気になる

こんばんは。新年度に入り、ガラッと職場の雰囲気が変わりました。大好きだった同僚や先輩が退職され、新しい方が入って来られました。上司も変わり、本当に新体制という感じです。

社会人になって4年目。毎年、気持ち新たに!とフレッシュな感覚になっていたような気がするのですが、今年はなんだか、毎日どんよりした気持ちになることが多いです。

色々考えられる理由はありますが、そのうちのひとつは間違いなくコロナの影響だろうなと思います。感染がどんどん拡大している状態で、もし自分がかかってしまい、大切な人の命を奪うことになってしまったら…と、想像するだけで気持ちが滅入ってしまいます。その分、きちんと対策は心掛けています。

普段通りに生活できない窮屈さ。いつも通りの日常に、戻るのがいつになるか分からない不安。会いたい人に会えないのも辛いです。

新年度は、人前で話をする機会も増えます。そういうことが大嫌いな私は、それだけでもかなりのストレスなのに、コロナの不安までのしかかってくると…。

いつもなら笑い飛ばせるような、軽く受け流せる言葉も、今日は過敏に受け止めて、ずっと引きずっていました。心の元気具合で、ひとつの言葉の受け止め方も、かなり変わってくるんだなぁと、改めて思いました。

こういう日々ですが、少しでも笑って、心が元気になる工夫や心掛けを実践して、規則正しい生活を送り、免疫力を高めていく必要があるな、大事だな、と思いました。

 

自分にできることをしていきます。

 

 

両方大事

先日、深夜2~3時台のテレビ番組をぼうっと見ていた時に、へいせいじゃんぷの新曲を耳にする機会がありました。前シングルのファンファーレ!と似たような曲調で、聞くとどこか切なくなる感じがあるんですよね。ムアムアが気に入り過ぎて、知らないうちに職場で口ずさんでいたようです。

話は変わって、私には付き合って3ヶ月になる恋人がいます。恋人がいない歴=ほぼ年齢、という日々を送ってきたので、今は毎日が新鮮です。自分に恋人ができると思っていなかったので、まだふわふわした感覚なのですが、いざ恋人ができてみて、分かったことがあります。

恋人がいなかった時期、「このお店に行きたい!」「ここに遊びに行きたい!」と思ったときは、友達に声を掛けていました(今ももちろん、友達に連絡して遊ぶことはありますが)。でも、誘う時に一瞬ためらうんです。私とじゃなくて、恋人と行く予定があるかも…と。素直にそのことを友達に相談した時、恋人と行くことと、友達と行くことは、全く別物だと言われました。それぞれに楽しいのだと。だから同じ場所に2回行くことになっても、それは全然違うものであって、楽しいことにかわりはないので、遠慮なく誘ってほしいと。

その言葉をもらった時は、素直に嬉しかったのですが、なかなかその言葉の意味が理解できない部分もありました。どういう感覚なんだろう?と。

5月に、友達が好きな芸人さんが出演する、お笑いライブが地元で開催されることになりました。私は、友達を誘って一緒に行こうと思いました。でも、恋人も同じ芸人さんが好きで、今日そのお笑いライブに行かないかと誘いを受けました。

なるほど、と思いました。

友達と恋人、それぞれとお笑いライブに行ったことを想像した時、当然のごとく2人の反応は違うよなぁと思いました。友達はきっと○○なところを面白いと感じて、またすぐに物真似し始めるんだろうなぁとか、恋人は恋人で、おそらく物真似をするだろうけど、全然似てないんだろうなぁとか。私の感じ方、楽しみ方も変わることに気が付きました。

楽しい感情は同じだけど、友達と恋人は別々の人間なので、感じ方もとらえ方も感想も違ってくる。それが面白いんだなぁと。

私は友達とも恋人ともお笑いライブに行って、それぞれの反応を見て楽しみたいなぁと思っています。1日2公演あるから、1公演目は友達、2公演目は恋人、欲張りセットにしようかなぁと考え中です。

最近よく聴いている曲

こんばんは。2日間の休みの内、1日はほとんど寝て過ごしている日が多いです。なんとかしたいなぁとは思っているのですが、お布団の誘惑にいつも負けてしまい…苦笑

週1でブログを書きたいなぁと、思うだけではなく、実践しよう!と動いています。とりあえず、最近よく聴いている曲でも、書き残しておこうかなあと思います。

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はじめまして?

はてなグループのサービスが終了するということで、ほぼ高校3年間日記のように書き綴っていたグループの記事を、先ほど非公開のブログにインポートしました。きちんと記事が反映されているか確認するため、適当に選んで記事を開くと、高校1年の調理実習の感想が書いてありました。あぁ、書いてるのあの子のことだな…と、読んで思い出し、懐かしい気持ちになり…。何より驚いたのは、その文章を書いたのが11年前ということ。もうそんなに時が過ぎてるのか、と寂しいような悲しいような、そんな感情になりました。

アウトプットが大事だと言われて、そしたらブログを書こうかなぁと思い、書くならどこかなぁ?と考えた時、やっぱりはてなかなぁと思いました。
はてなとは中3からの付き合いですが、大学1年の時にTwitterを始めて以来、ブログからは遠のいていました。といっても、つなビィやらAlfooで自分用の日記は書いていたのですが。TwitterのログをEvernoteで記録しているので、そこで個人的な日記もちょこちょこ書いています。おまけに、今年から5年日記も始めたので、紙の日記も毎日付けています。

でも、読む人がいることを意識して、文章を構成するブログは、もうずっと書いてなかったなぁと。もう一度、新しいチャレンジだと思って、週に1回、思いついたことを書き残していけたらいいなぁと思います。はてな記法も少しずつ思い出して活用していきたいですね。