今週のお題「お気に入りのTシャツ」
初めて、『今週のお題』に挑戦です。お題は、「お気に入りのTシャツ」。
私は普段、Tシャツを着ることがほとんどありません。そんな私が持っている数少ないTシャツの1枚が、つばきファクトリーのライブTシャツです。
2019年の春のツアー『爛漫』のグッズTシャツです。つばきファクトリーはハロプロの9人組アイドルなのですが、私が特に応援しているのは小野瑞歩さん。メンバーカラーはエメラルドグリーンです。
小学生の時からハロプロが大好きで、大学生の頃からちょこちょこライブに行くようになったのですが、グッズTシャツを買ったのは、この時が初めて。もちろん、購入したTシャツを着てライブに入るのも初めてです。
ライブ中は、瑞歩ちゃんのTシャツを着て、ペンライトはエメグリに色を変え、大好きなつばきファクトリー、そして小野瑞歩さんをこの目に焼き付けます。『私はあなたが好きで、あなたを応援していますよ』という気持ちが伝わっていたらいいな、という期待も込めて。
このTシャツの力が発揮されたのは、ライブ後の握手会でした。メンバー9人と、順番に握手をして会場の外に出るのですが、私は接近戦がとてもとても苦手で…。緊張して、どんな言葉を伝えたらいいのか分からず、いつも「ありがとうございます」とぺこぺこしていたら、いつの間にか時間が過ぎています。
しかし!!このTシャツを着て握手会に臨んだ時、瑞歩ちゃんが私が着ていたTシャツを指さして、「あ!ありがとう~!」と声を掛けてくれたのです…!!瑞歩ちゃんを応援していることが伝わったと思い、とてもとても嬉しくなったことを思い出します。
このTシャツを着て、秋のライブにも入ったのですが、またライブ後の握手会にて、「Tシャツ着てくれてありがとう!」という言葉をいただき…。メンバーの谷本安美さんからも「おやすみずほ!」と、声を掛けていただきました。瑞歩ちゃんもあんみぃもほんとに優しすぎる…。
ソロTシャツって、応援していることが一目で分かるし、握手会などの接近戦においては、私のような、"好きであることは伝えたいけど、ご本人を目の前にしたら緊張で固まってしまう”人間にとって、とてもありがたいグッズなんだなと、強く感じました。
思い出深い大切なTシャツなので、頻繁に着ることはありませんが、私にとってお気に入りのTシャツです。ツアーごとに、グッズのTシャツを購入し、思い出が増えていくのも素敵ですよね。
はやくつばきファクトリーのライブに行きたいなぁ。
つばきファクトリー ライブツアー2019春・爛漫 メジャーデビュー2周年記念スペシャル(Blu-ray)(特典なし)
- 発売日: 2019/06/05
- メディア: Blu-ray
ちなみに、このツアーです。ツアー初日、新木場STUDIO COASTでのライブ映像が収録されています。私も入った公演なのですが、スポットライトを浴びて、花道を歩いているつばきファクトリーが本当にきらきら輝いていて、興奮と同時に、感動で泣きそうになった記憶がよみがえります(笑)セットリストも良くて、ライブ終盤の盛り上がり具合は半端なかったです。ライブ行きたい(2回目)。
つばきファクトリー『今夜だけ浮かれたかった』(Camellia Factory[Only for tonight, I wanted to be playful])(Promotion Edit)
夏のおすすめ。発売された2018年の7月から、飽きずにずっとずっっっと聞いています。MV最高なので、ぜひぜひ見てみてください。ちなみに、小野瑞歩さんは、公園にて白地にピンクの柄の浴衣を着ている女の子、サムネイルでは右から3番目です。つばき全員可愛いので、きゅんとしたい方はどうぞご覧になってください…!!
ライブ行きたいなぁあああ(3回目)。
1年前の今日
1年前の今日、私は岡山にいました。とても暑い日で、目的地まで、友達と大量の汗をかきながら、歩いたことを思い出します。
目的が終わり、解放感や達成感、そして小さくも積み重なった後悔を引きつれて、私たちは合流しました。
駅に行くために、また私たちは歩き始めました。小さな駅で、着いた頃には電車はすでに出発していて、30分ちょっとの待ち時間がありました。
見知らぬ土地の小さな駅で、私たちは、自販機でセブンティーンアイスを買い、駅の外のベンチでそれを食べました。とても美味しかったです。
はやく、こういう時間が戻ってきてほしいなぁと思います。なむなむ!!(『夜は短し歩けよ乙女』を読んでいるところ)
自分にとっての『丁寧な暮らし』
先日、彼のご両親と、初めて一緒に食事をしました。家族写真でお顔は拝見していたので、雰囲気はなんとなく分かっていたのですが、直前になるとかなり緊張しました。いざ、お会いすると、お二人ともとても気さくで、よく喋られる仲良しなご夫婦でした。何気ない会話のやり取りに愛を感じて、とても素敵だなぁと思いました。
彼のご両親は旅行が好きです。お父さんはお城が好きで、お母さんは焼き物が好きとのことでした。共通して、温泉も好きだそうです。私の地元も焼き物が有名なのですが、お母さんから焼き物について質問された時、何も答えられませんでした。
小さい時からずっとそばにあるものなのに、特徴を聞かれても、なんと答えたらよいのか、分からなかったのです。
その時、「私は、なんて残念なんだろう」と思いました。これまで、知る機会、触れる機会はたくさんあったはずなのに、何一つ魅力を伝えられなかった。漠然と存在は知っているけれど、良さについては何も知らない。
こんな生き方でいいのかな?と感じました。
興味がないことは、興味がないで、いいと思うんです。でも、少し触れてみると、意外なところに、"好き”が隠れているのではないか?そう感じました。そこから世界が広がり、色々な知識を身に付けていくことで、これから出会っていくものの見方や感じ方も、変化していくのではないか?と。
見たもの、聞いたもの、言われたこと、書いてあること。私はそれらを、ただ受け取るだけで、"そういうものなんだ”と受け止め、疑問を抱かないところがあります。受動的なんですよね、昔から。「これは…?」という違和感は、かなり後からおとずれます。
昔から、物知りな人、賢い人、言葉を綺麗に使う人に、憧れを持っていました。私も、私の憧れに、近づきたいなぁと思います。
私にとっての丁寧な暮らしは、日常生活で触れるもの、出会っていくものに対して、丁寧に向き合うことなのかなぁと感じました。豊かな人間になりたいです。そのために、自分を雑に扱わないようにしたいものですね(長年の課題)。
頭を空っぽにしたい
疲れています。愛猫が6月初旬に旅立ってしまったショックと、仕事で上手くいかないことから、日常生活がずっと崩れっぱなしな気がします。それでも、週末に立て直すことはできていると思うのですが。
昨年度から、ある上司とずっと上手くいっていないのです。ブログにも書いたことはあるだろうか。プライドが高く、人の話は一切聞かず、自分の考えが絶対でそれを押し通そうとする。そのことを指摘されると逆ギレする。ユーモアがあり、さり気なく気をつかえるような、良いところもある方なのですが。責任をさり気なく、上手に他人に押し付けようとするところも、なんだかなぁと思ってしまいます。
先週は、私がいけなかった部分もあるのですが、何の手助けもしてくれずに、一方的に愚痴を吐かれてしまって。ストレス耐性は強い方だとこれまで思ってきましたが、心がずっしり、重く疲れていく感じがしました。そんな生活の中でも、嬉しいこと、楽しいことはあります。そういうことに支えられながらも、負のパワーの方が勝ってしまって、しんどくてたまりませんでした。
でも、ひとつだけこの上司と出会えてよかったことは、『転職しよう』と強く思うきっかけになったことです。これまで、職場の雰囲気はとても良かったので、仕事内容がしんどくても「なんとか頑張ろう!」と思っていたのですが、「ずっとこの職種で働くことはできない…」とも思っていたので、そう考えたらとてもありがたい存在だなぁと感じました。
かといって、すぐに転職活動を始められるエネルギーはなく…。しょうがないことはしょうがないと割り切りながら、まずは毎日の生活を立て直して、ゆっくり転職と向き合っていきたいと思います。
首都圏ではまたコロナが流行ってきたこともあり、それで色々と考えてしまうこともあったのです…。頭の中は常に『しんどい』『疲れた』『どうしよう』でぐるぐるしていて、無気力というより、慌ただしく落ち着きがない感じでしたね。振り返ると。
土日が休みの仕事なので、土曜日の昨日は、ずっと横になって、寝るかゲームをするか、のほぼ2択でした。しなければいけないことはたくさんあったのですが、やっぱりゴロゴロして、意味のない時間を過ごすことは、私にとって必要なことだなぁと感じました。少なくとも、仕事とは向き合わなくていいので、仕事以外のことをすることで、頭がすっきりしたような気がしました。何も考えない時間ってとても大事で、そういう時間が確保されていることが、人間にとっては必要不可欠なのかもしれません。
昨日たっぷり休んだおかげで、今日は早朝から活動的に動くことができています。やることをほぼ午前中に終わらせることができたので、午後は何をしようかなぁとワクワクしています。
さて。久しぶりに、つばきちゃんのMVをBlu-rayでみようかな!
愛する君の声がどんな歌より聴きたくなった
知らない間に弟が髭男好きになっており、持っているアルバムを全部貸してもらいました。エスカパレードをよく聞いていたのですが、最近『ラブとピースは君の中』というアルバムをリピートして聴いています。
恋人に最後に会ったのは4月7日。そこから私が風邪を引き、心身ともに疲弊していたこともあって、会うことを先延ばしにしていました。今も会ってないんですけどね。彼は一人暮らしなので、家で会うなら大丈夫ではないかと言ってくれるのですが、その1回が周囲の方たちの命を奪うきっかけになる可能性を想像すると、今は会わずにいることが最善なのかな、と思っています。
私が体調を崩し、精神的にもしんどかったことは知っているはずなのですが、なかなか会おうとしない私に苛立ったのか、普段思っていたであろう私に対する愚痴のようなことも吐かれました。やっぱりそれは思ってるよね~ということも言われて、うんうんと聞いていたのですが、それは違うだろ!!と感じる言葉を言われ、電話を切った後も怒りが収まらず、イライラしていました。文字にするとまたイライラがよみがえってくるので、書きませんが。
こういう価値観を持っている人と、ずっと一緒にいるのは無理かもしれない。別れよう。とまで思ったのですが、好きの感情が無くなったわけではなかったので、1回話し合ってみるかと、2日後ぐらいに電話をしました(怒りの感情に任せて、ネチネチ話すことは避けたかったので)。正直に、他のことは変えられても、その考えを受け入れることはできない。と伝えました。彼はきちんと話を聞いてくれて、”自分の考えというより、一般論としてものを言った”と言っていました。一般論でも相当ヤバいけどね、と思いつつ。
仲直りをしました。でも、私は一生あの言葉を忘れないと思いますし、何か嫌なことをされたら、このことを引き合いに出してしまうかもしれませんが(笑)あんまり自分の価値観を他人に押し付けるようなことはしたくないですが…。彼が色々、考えてくれるきっかけになったらいいなと思います。もちろん、私も納得した部分は努力していこうと思っています。
そんなこんなで、付き合ってから初めて喧嘩のようなものをしました。彼には相当苛ついていましたが、不思議なことに、声は聴きたい、話したい、という感情も湧いて出てきてしまうんですよね。仲直りをした後は、普通に連絡を取り合っているんですけど。私の日常に、彼がいることが自然になってきているのかなぁと思いました。彼にとってもそうであったら嬉しいですね。私みたいなのに、”会いたい”という感情を持ってくれること自体、本当にありがたいので。
ぶつかった後、何度か「会いたい」と言ってくれましたが、私の意思がかたいことや、私が伝えたことを理解してくれた優しさもあるのか、頻繁に「会いたい」をにおわせてくることはなくなりました。それはそれで、寂しいというわがままですが(笑)
私も、今は会う時ではないと考えているだけで、会いたくないわけではなく、むしろめちゃくちゃ会いたいので、寂しいです。そして、ううう声が聞きたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!となります(笑)そんな私に付き合ってくれる彼は、とても優しいなあと思います。こういう私なので、Sweet Tweetを聞いて、びび!!っときたのかもしれません(笑)
彼の存在も私を元気にしてくれますが、親友の存在にも日々助けられています。住んでいる町は違えど、今日も親友が生きているという事実が、私を強くしてくれます。彼の例の発言も、相談したらめちゃくちゃに怒っていたので、なんだか救われました(笑)
はやく、恋人や友達と、明るく楽しい気持ちで遊びに出掛けられる世界になったらいいですね。